ダイワ18RYOGA[リョウガ]はカルコンを超えるのか。…カルコンがライバル機種って認識でOK??

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私のような子バスプレイヤーにはあまり関係のない装備wですが、琵琶湖などでレコードクラスを追い求める方々にとっては、ベイトリールであってもドラグ性能が重要視されるという事でしょう!

目次

RYOGAはカルコンのライバル?

 

実は、18RYOGAの記事を書いておきながら、DAIWAのRYOGAについて、あまり詳しくないんです。私自身は使ったことがないし、まわりで使っている人も居ない…

これまで触れてこなかった機種なんです。

なので、カルカッタコンクエストの直接のライバルであるかどうかも実はよく知らないんです(;´・ω・)

 

軽く調べると、RYOGAの方がドラグ力や剛性が高く、よりタフネス志向なリールであるらしい。

なので、直接比較はナンセンスかもしれません。

 

ただ、現行のDAIWAのラインナップ中、唯一の丸形リールがRYOGAという事は間違いのない事実です。

(昔、ミリオネアという美しい丸形リールがあったようですが、現在は生産していません。)

 

ですので、性格は違えど、事実上のライバル関係にあるのが両者、という認識で良さそうです。

 

※追記

ソルト用、船用手巻きリールの「ミリオネア」は現行であるようです。

ただしバス用の「ミリオネア」はありません。その昔、「ミリオネアCV-Z」というバス釣りに使える美しい丸形リールがあったそう。

今回ダイワから新型の丸形リールが発表されるという事で、ダイワ60周年という節目の年という事もあり、バス用の「ミリオネア」の復活を切望していた方が多いようです。で、実はRYOGAだったという。

往年のDAIWAファンはがっかりした、という感じらしいです。

G1ジュラルミン製のSVスプール

18リョウガに搭載されれたスプールは、G1ジュラルミン製のマグフォースZとなっていますが、なんとSVスプールへの換装が可能となっています。

とはいえ、RYOGAというリールの性格からして、重量級のルアーを扱うことが多いですよね。

その前提から、しっかりとしたスプール回転を伴いながら効き目が立ち上がり、重たいルアーに適した性質をもつマグフォースZを、チョイスしているように思います。最後のひと伸びにも定評がありますよね。

でも、トラブルレス性能や、軽量ルアー対応が必要であれば、SVスプール化により、性格を変えることが出来ます。

 

こういう柔軟性はシマノリールにはない特徴です。しかも、SVスプールがシマノ純正スプールよりもやや安価なのも非常に羨ましいポイントです。

黒いアルミボディ

黒いアルミボディのリールは、シマノにはないデザインです。黒いリールがお好きな場合は唯一無二の一台となりますね。

リブレのbacklashさん限定のハンドルなんかが似合いそう。

あと、depsのナックルアームとかも絶対似合うよな~。

まとめ

ダイワ18リョウガ[RYOGA]、黒いボディもかっこいいいし、なかなかに魅力的なリールに仕上がってきそうですね。

ハイパーメッシュギアのヌメヌメ具合は、フィッシングショーで確かめたいと思います。

私はカルコン派ですが、ヌメヌメ具合によってはRYOGA派になるかもしれません。

⇨カルコンに余裕で匹敵するシルキーアズバターな巻き心地でしたよ!

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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