リテーナーも無くて、とても楽ですね。
目次
カスタムギャラリー
’18バンタムMGL + LIVRE/リブレ CRANK Feather 100 (クランクフェザー 100)
’19アンタレス + LIVRE/リブレ CRANK Feather 100 (クランクフェザー 100)
’16アンタレスDC + LIVRE/リブレ CRANK Feather 100 (クランクフェザー 100)
アンタレスには本当に良く似合いますね。ボディのクロームとクランクフェザーの明るいシルバーがタマラン…
ウィークポイント
派手すぎる?
ウィークポイントは、ちょっと派手すぎるところ。「カスタム感」はめっちゃ出ますが、好みが分かれます。
チタンカラーで控えめにしましたが、それでも、かなりイケイケ系。
地味なカスタムハンドル
地味なカスタムハンドルがお好みな場合、Avail社のハンドルがおススメです(*’▽’)
左右どちらかのロックナットのみ
左右どちらかのロックナットのみ付属となっています。
お値段を考慮すると、両方欲しいところ。
リールに負担がかかる
ロングハンドル化はリールの筐体、およびメインギアに対する負担が増えます。
今のところ全く問題ないですが、長期使用時の不安は少しあります。
これは追記します。
100mm長すぎない??
撃つ釣りでの、高速回収時は少しレスポンスが落ちます。
どちらかと言えば巻く釣りや、ストロングスタイルに向いた長さです。
とはいえ、ギリギリバーサタイルに使えないこともない。ご参考までに。
ローギアに合わせると、ノー感じすぎる
100mmハンドルの適正範囲をチェックするため、バンタムMGLのパワーギア(5.5:1)や、カルカッタコンクエスト100のノーマルギア(5.2:1)といった、ローギアリールへ合わせてみました。
結果、これは巻き感が極端に軽く、感度も落ちます。いわゆる「ノー感じ」になりがちで、とてもやりにくい。
カスタムハンドル交換は、ギア比と長さのバランスが大切です。
むしろ安い!?LIVREハンドル。
先述したように、一般消費者感覚では、お高く感じます。
しかしプロ目線だと、精度を考えるとあり得ないぐらい安いそうです。
もともとメガテックLIVREは、リールハンドル製造のほか、2輪と4輪のマフラーなどレース用のワンオフパーツを製造しています。
毎回変わるオーダーに柔軟に対応すべく、設計から開発まですべてワンストップで実施する体制が整っており、そのため実現できる価格だそう。
あまりの安さに、他社さんから「生産は中国ですか?」と尋ねられることも多いらしい。
もちろん、答えはNO。
まとめ
以上、LIVREのCRANK Feather 100 (クランクフェザーハンドル 100)についてでした。
金属製カスタムハンドルを検討する際、避けては通れない選択肢のひとつです。
美しいジュラルミンハンドルの質感を味わってみてはいかがでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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