メタニウムの重量増が15gなのに対して、スコーピオンの重量増が5gに収まっているのは不思議ですが..
こういう事ですかね?
メタニウム:MGLスプール+SVS→非MGLスプール+DC
スコーピオン:非MGLスプール+SVS→非MGLスプール+DC
MGLが軽い分、メタニウムの重量増が多い、ということになるのでしょうか。
他に何がしかのトリックがあるかも知れません。分かり次第追記します★
目次
ざっくり何が違う?
そのほかの差は、マイクロモジュールギアの有無、ベアリング数(スコーピオンDC8個、メタニウムDC10個)となっています。
3万円でDC音
おそらく今回の’17スコーピオンDCの最大のウリは、実売で3万円を切る価格で、あの「ミーン」が味わえること、その一点につきます。
ちょっと重くて、コストを抑えた残念?な作り。
しかし、あの心ときめくDC音が、3万円で味わえる。
それだけで17スコーピオンDCの存在価値は大いにあると思います。
価格は37,500円と据え置き。
これだけ素晴らしい機構を備えているにも関わらず、価格は11スコーピオンDCから据え置き。
SHIMANOの良心。
DCリール普及に大きく貢献することは間違いありません。
台数が多く出てくれることにより、さらに身近なDCリールの登場も、早まるのではないでしょうか。
あまり出回りすぎて、あのDC音のありがたみが減ってしまうのは、悲しいですが…
もう買える!
既に予約が可能なようです。
ただし確認したところ、在庫切れになっていました..
3万円でDC音、人気なんでしょうか。。
※追記
17スコーピオンDC、DC音が鳴るかどうか、100%確定ではありませんでした。
タイトルで期待して読んでくださった方、大変申し訳ございませんでした。
裏が取れていませんでした。SHIMANOの中の人に聞いたわけではないので…
ただ、現時点でDCユニットが、15メタニウムDCと同じ、I-DC5が搭載されるという事なので、鳴る可能性が極めて高い、という事でお願いします。
また正確に確認出来次第、追記いたします。
※追記に追記w
スコーピオンDC、DC音出ます!
まとめ
これまで価格がネックで手を出せなかった禁断の?DC機構。
私をはじめとした、DCリール未体験の潜在需要を多く獲得できるはず。
さらに多くのアングラーがDCリールの良さをシェアしていければ、メーカーにもユーザにもメリットがあるはずです。
ikahime的リール記事はこちら★
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ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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