[シマノ] NEW ’17バスワンXTの防錆ベアリング数が地味にカシータスより多い件。

スポンサードリンク

99ドルだったので、少し仕様が違う?のでしょうか。

なんだか名前が「カエナン」ってだけでちょっとカッコいいw

海の向こうでは日本ほどリールやロッドの性能にこだわらないというオハナシですしね。

ぶっちゃけ日本国内ではそんなに売れていないのではないかと。

あまり使っている方をお見かけしないです。

(別に高いリールじゃないとダメとか、安いリールをdisってるとか、そういう事は一切無いです)

目次

売れているのか

台数的にはどのぐらい出ているものなんでしょうね。

とても気になります。

しかしリールの販売台数というのは公表されていないですよね??

車みたいに販売台数が発表されると楽しいんですが….

私の想像の範疇にすぎませんが、おそらくバスワンXTは国内ではそんなに売れていないのではないか?と思っています。

販売台数予測w

現行のラインナップで最も売れているリールってナニになるんでしょうね。

なんとなく、クラド、スコーピオン、あたりなんではないかと勝手に予想しています。

次にメタ二ウムMGL。

その次にアンタレスなどハイエンド。

最後にバスワンXT。みたいな順番ではないかと。

全然違いますかね?w

存在意義はあるのか

これは大いにあると思います。

まずは、こういったモデルを求めるエントリー層向けに、バスフィッシング人口を増やす裾野としての役割。

そして若年層への対応。釣り好き少年へ、パパからのプレゼントとしての需要なども考えられます。

 

また、高い道具は必要がないとお考えのユーザも一定数必ずいるハズ。

ソルト対応なので、多魚種用として傷やダメージを気にせず使いこむのにも向いています。

 

どの技術が安いリールに搭載できるのかということもわかるし、エントリーモデルもついにここまできたか、という驚きも感じます。

1万円を切る低価格でエントリーモデルが存在することは大切なことです。

高いタックルが偉いのか

決してそんなことはないです。気に入ったモデルを使うのが一番です。

ただ、長い目で見たとき、少し良いものを購入する方が、結果的にコストパフォーマンスに優れているということは以前ストラディックCI4+の記事でオハナシした通りです。

でも明確な理由から狙って購入するエントリーモデルというのは全然アリです。

エントリーモデルといっても、ここまでカッコ良くなっているので、デザインが好きで購入するというのも案外アリかもしれませんね。

まとめ

シマノ[SHIMANO]のエントリーモデル、バスワンXTは2017年モデルになり、その輝きを一層増したように感じます。

海外市場や、日本のエントリーユーザーにとって、大変魅力的なモデルであることは間違いないでしょう。

1万円を大幅に下回る実売価格や価格に見合わないカッコいいデザインなど、新世代エントリーモデルとしてその存在価値はますます高まるばかりです。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

 

2017新製品に関する記事★

 

ikahime的リール記事はこちら★

 

リールカスタム情報まとめ

もう、バックラッシュしないですむ方法。

もう、バックラッシュしないですむ方法。

スポンサーリンク

◆HEDGEHOG STUDIO公式サイトへ

◆こちらの記事もどうぞ

カテゴリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA